設備サポート室

新規共用機器のご案内(顕微レーザーラマン分光装置)

                                                                2022年4月6日


スマートコアファシリティー推進機構(スコップ)では、新規に導入された以下の装置の共用を開始しておりますので、ご案内いたします。





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顕微レーザーラマン分光装置
(堀場製作所製 LabRAM HR Evolution)
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<基本仕様>
励起レーザー: 532 nm及び785 nm
測定波長範囲: 400〜2100 nm
分光器焦点距離: 800 mm
グレーティング: 300 gr/mm、600 gr/mm、1800 gr/mm
光学顕微鏡: オープンフレーム方式
対物レンズ: x5倍、x10倍、x50倍、x100倍
スペクトル分解能: 0.2 cm-1以下

<クラスルームのご案内>
クラスルーム(クラスコード:tym5rjp)にご参加くださると、取り扱い説明資料や使用説明動画を見ることができます。
ご利用を希望される方は、スコップの本装置担当者(川合、松下)宛(scoop-groupsgo.tuat.ac.jp)にご連絡ください。
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