学術研究支援総合センターは、本学の学術研究の総合的な推進支援機能の整備・充実をはかり、教育研究の進展を支援しています。当センターは、府中キャンパスにある遺伝子実験施設と、小金井キャンパスにある機器分析施設により構成されており、遺伝子組換え実験・遺伝子組換え生物等の使用等により生ずる生物多様性影響の防止に関する安全管理及び分析技術・遺伝子ゲノム科学技術の教育や分析機器やその利用技術の教育を通して、本学の学生・教員の研究支援を行うとともに、本学の所有する共同利用機器を広く教育研究活動に有効活用していただくための活動を進めております。本学の学生・教員のみならず、連合・共同大学院や共同獣医学科構成大学の学生・教員、更には、近隣大学・公的研究機関・企業等の研究者の皆さんに本学の共同利用設備を広く利活用頂き、我が国の科学技術イノベーション戦略に応える人材養成に少しでも役立つべく、コーディネートマネージャー、遺伝子実験施設スタッフおよび機器分析施設スタッフ一同皆様からのリクエストをお待ちしております。