設備サポート室

センター概要

学術研究支援総合センターは、機器の原理、構造、利用技術の学習、さらに具体的な試験試料を用いての実習を集中的に行う「教育プログラム」を実施することによって、高度技術を身に付けた人材を養成する「機器分析施設」と、遺伝子組換え実験・遺伝子組換え生物等の使用等により生ずる生物多様性影響の防止に関する安全管理及び分析技術・遺伝子ゲノム科学技術の研究開発等を行う「遺伝子実験施設」により構成され、本学の学術研究の総合的な推進支援機能の整備・充実を図り、教育研究の進展を図っています。 また、本学の共同利用機器のマネジメント体制を整備して限られた資源を有効活用し、教育研究環境の整備を進める目的で文部科学省の支援によって、学術研究支援総合センターの下に設備サポート室を、平成23年9月に設置しています。